厳選素材を使用した特選和風善が追加されました。
特別な日や接待時にご利用ください。
ご予約が必要ですので、スタート前にご注文下さい。
※1日限定10食

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11月18日中山カントリークラブにおいて千葉県の32のクラブチームの128名が参加して開催されました。
熱戦が展開され、カレドニアンゴルフクラブが4ストローク差で2位に輝きました。

11月13、14日に芦原ゴルフクラブ・海コース(6,053Yards /Par72)にて、122名の選手が出場して日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権競技が行われました。
ナショナルオープンも開催された日本を代表する難コースで中谷選手は初日から首位に立ち、最終日は強風の中でも素晴らしいプレーで見事優勝を勝ち取りました。“自分の悔いのないゴルフをする”という信念を貫いた末の偉業達成です。今大会の優勝で、来年の日本女子オープンゴルフ選手権(宝塚GC)の出場資格を獲得しました。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。

11月6日から9日にザ・シンガポールアイランドCC(7295ヤード・パー72)で開催されたアジアンツアーのインターナショナルシリーズ第8戦においてトータル19アンダーまで伸ばし、ワン・ジョンフン(韓国)とのプレーオフを制し、同シリーズ初優勝を果たしました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

10月29日~31日に飯能ゴルフ倶楽部(6,605Yards /Par72)にて、122名の選手が出場して日本シニアゴルフ選手権競技が行われました。
松下選手は体調が優れないながら、初日-1で首位に立つなど3日間にわたり素晴らしいプレーを見せ、最終日最終組でのラウンドとなりました。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。

11月6日・7日に兵庫県三田市の千刈カンツリー倶楽部(5,530Yards /Par72)にて、122名の選手が出場して日本女子グランドシニアゴルフ選手権競技が行われました。
平田選手は体調が優れないながら、初日を2位につけ最終日は素晴らしいプレーを披露し見事優勝を勝ち取りました。グリーンが速くかなり高難度のセッティングだったようですが、「普段カレドニアンで速いグリーンに慣れているからよかった」との感想をいただきました。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。
詳細は下記URL参照
https://www.jga.or.jp/championship/2025_1107_1700/

「カレドニアン・ゴルフクラブの18ホールを歩いてみると、ひとつとして同じ“顔”がないことに気づくだろう。」
このコースを手がけたマイケル・ポーレット氏の言葉だが、その言葉通りの設計コンセプトが遺憾なく発揮されている。
国内男子メジャーの日本プロゴルフ選手権をはじめ、数々のトーナメントの会場となってきたことでも知られるカレドニアン・ゴルフクラブ。複雑なアンジュレーションと高度な戦略性、高速グリーンが織り成すこのコースは「神への挑戦」によって誕生したゴルフ場だ。
会員は誇りをもって人に語ってください!


「戦略型コース設計の特徴は常にエキサイティングでバイタリティに富むこと、と同時にプレイヤーの能力に合わせてゴルフが楽しめるデザインでなければならない」とポーレットは述べています。
先ずコースデザインのコンセプトには二つの目的があります。
その一つは、全てのゴルファーに対して面白いものであり、エキサイティングなものであること。そしてすべてのゴルファーにとって公平なコースであることです。
第二の目的は、ゴルファーがすべてのクラブを巧みに使い分けることによって、常にチャレンジのチャンスに恵まれ、エキサイティングなものでると同時に、きわめてバイタリティに富んだものであることです。[とポーレットは強調していました。]
そこで、終生飽きのこないコースとしてカレドニアンはデザインされ、誕生しました。
会員の皆様がそれぞれの能力、知略に応じてコースの奥深さを堪能していただけたら幸いです。


10月3日・4日・5日の3日間延べ548名の会員が参加して盛大に開催されました。
天候も大きな崩れもなく、トーナメント並みの12フィートのグリーンスピードに四苦八苦されながらもプレーを楽しまれました。
パターコンテストや100ヤードチャレンジ、クラブの試打会、くじ引き、マジシャンによるマジックショーなどのアトラクション、「銀だこ」のキッチンカーや焼きそば、焼肉もあり、パーティーでは豪華賞品の授与で盛り上がりました。









ゴルフコース設計家はどんな意図と企みでグリーンを造るのだろうか?
形も不定形だし、旗を立てる位置が日替わりで、その都度に面白さを変えてゴルファーを愉しませるグリーンとは、まさに造形の妙であり、ゴルフの奥深さを感じるところ。「グリーンはコースの顔である」という格言も頷けよう。
設計家のマイケル・ポーレットは変幻自在な形とグリーン上のアンジュレーションを駆使して「あなたの技量を正しく数字に反映させる」ことを約束している。
変幻自在なグリーンから導き出される攻略ルートに触発され、カレドニアンGCをこよなく愛したのが晩年の中部銀次郎だった。
彼の育った下関GC、廣野GC、東京GCにはないモダンクラシックコースの醍醐味を堪能したのだった。
―西澤忠(ゴルフジャーナリスト)―





