アジアンツアーの大会「インターナショナルシリーズ:ジャパン」をカレドニアンにて開催します。

インターナショナルシリーズはLIVゴルフが支援している大会で、アジアンツアーの一環となり日本では今回が初開催。2025年は全世界で10か国で開催され、LIVゴルフ本戦の参加資格をかけてトップ選手が しのぎを削ります。
大会の詳細はインターナショナルシリーズ公式サイト
https://www.internationalseries.com/)で、随時更新されますのでご確認ください。(※サイトの言語は英語)
コース貸出期間は5月5日(月・祝)~12日(月)となり、期間中のご予約を承れません。誠に申し訳ございませんが、期間中のご予約は大会前後にずらしていただきますようお願いいたします。
なお、大会ボランティアの募集や期間中の競技会等の日程変更につきましては、追ってお知らせいたします。
開催期間:2025年5月8日~11日(通常のツアーと同じく、予選2日&決勝2日で実施)
放  映:ストリーミング配信でU-NEXTを予定
ギャラリー:入場可
大会関連記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/efe02494fcbd1b7bfccfe5ea79fc778e0be82da4

従業員旅行を楽しみました。

2月の休場日に従業員旅行が開催されました。

本年は飛騨高山の白川郷や、名古屋城などを訪問し、他部門の従業員との交流が行なわれ、楽しい旅行となりました。

『カレドニアンで一番いいのは、いつラウンドしても愉しい、それが一番でしょ』

「中部銀次郎 フェアウエイに残したこと」 文・菊谷匡祐

カレドニアンのコース設計の特徴は、リンクス風の味わいを加えたところにあって「スコティッシュ・アメリカン」と称されている。その辺りに不思議な魅力がある。すでに故人となった中部銀次郎が魅かれたのも、コースのアメリカ風とスコットランド・リンクス風の混在したところだったと思う。
「カレドニアンは、なんとなく回ってて面白いんだよね、あそこは」と中部は言う。
「なんとなく面白いって、どういうこと?」と、彼の本音を聞き出そうとする。
「回ってて、まず似たようなホールがない。次のホールに移ると、全く違う印象のホールが待ってる。こういう造り方って、なかなかできるもんじゃないよ」
「言われてみれば、確かに。名門とか謳われているゴルフ場でも、どこも林に囲まれてまるでそっくりみたいなホールが続いているとこ、結構あるな」
「でしょ? プレーしてて単調になっちゃうんだよね、そういうゴルフ場って」
「で、カレドニアンだけど、何が一番いいんだろうか?」
「いつラウンドしても愉しい。それが一番でしょ。よくできているコースだよ」
(出典:『ゴルフクラシック』2008年9月号より抜粋)

超高速グリーンは別世界<変化と戦略性を際立てる>

“グリーンは別世界”とマイケル・ポーレットは喝破。14フィート超高速グリーンの挑戦を始めました。四季を通じての超高速の「常態化」は世界でもまだ具現していません。
わが社は、自立・研究・工夫・先手必勝の旗を掲げ、現場での教育・実践を毎日実行しており、これからも心血を注いであくなきテストと挑戦を続けていきます。
夢ある目標は社員一人ひとりの心に
モチベーションを植え付け、やり甲斐と生き甲斐を高めています。

(カレドニアン35年史より)

パッティングを再びゲームの中心に

花の季節をお楽しみください

日一日とゴルフの好シーズンに向って百花繚乱の季節がやってきます。コースには梅・花桃、さまざまな種類の桜、レンギョウ、モクレン、ラッパ水仙などが次々と咲き乱れます。
超高速グリーンの常態化を求めてスタッフは汗を流しています。美しいコースでプレーをお楽しみください。
予約は満枠となると思いますので、3、4、5月は早めのご予約をお待ちしています。

PGAプロ・練習生によるラウンドレッスンが好評です!

バンカーショットや傾斜での打ち方など、ドライビングレンジでは習得できない実戦で使えるテクニックやコースマネージメントを学べます。
カレドニアンの超高速グリーンや起伏のあるフェアウェイを攻略してスコアアップにお役立てください。
ご予約、お待ちしております。

クラブハウスがピカピカになります。

永年にわたり風雨にさらされて傷んだクラブハウスの外壁と瓦を改修しています。
超高速グリーンの日常化に向けて研究とテストと挑戦に邁進しています。ゴルフプレーの快楽を会員皆様に提供できるよう日夜努力しておりますが、設備施設においても快適にクラブライフをお過ごしいただけるよう、今後も改善をすすめていきます。

千葉レディース会倶楽部対抗競技で優勝!

11月11日平川カントリークラブにて千葉県の32のクラブチームの128名が参加して行われ、カレドニアンゴルフクラブが246ストロークで見事に優勝しました。

超高速グリーンについて講演(石井グリーンキーパー)

リチャード・ハーレー博士、マイカ・ウッズ博士と共に高速グリーンへの挑戦・具現化について講演を行います。石井キーパーにとって晴れの舞台となります。
カレドニアンGCの超高速グリーンは「世界」でも注目されています。
米国ツアー並みのカレドニアンの超高速グリーンで会員の皆様も別世界を堪能してください。

理事・委員と従業員の忘年懇親会が盛況でした。

12月1日(日)恒例の忘年会が、理事・委員30名と従業員90名とで賑やかに開催されました。
理事・委員からは多数の景品が寄贈され、従業員は沢山の賞品で大喜びでした。
一年間本当にご苦労様でした。フロント・キャディのにこやかなサービス、充実したコース管理を通してご来場のお客様に満足していただけるよう、従業員全員が来年もより一層頑張ろうと意気揚々でした。
理事の皆様、運営委員の皆様、誠にありがとうございました。

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