3464-2690yards / Par36
HOLE | PAR | GOLD | BLUE | WHITE | RED |
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10 | 4 | 435 | 375 | 350 | 321 |
11 | 4 | 429 | 360 | 342 | 294 |
12 | 3 | 220 | 198 | 185 | 150 |
13 | 4 | 407 | 377 | 355 | 324 |
14 | 4 | 392 | 385 | 357 | 322 |
15 | 5 | 498 | 498 | 470 | 419 |
16 | 4 | 343 | 343 | 330 | 268 |
17 | 3 | 195 | 163 | 150 | 123 |
18 | 5 | 545 | 515 | 486 | 469 |
10-18 | 36 | 3464 | 3214 | 3025 | 2690 |
Hole 10
Gold | 435 |
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Blue | 375 |
White | 350 |
Red | 321 |
やや右ドッグレッグのパー4。右クロスバンカーの左狙い。2ndは、グリーン左をガードするガードバンカーを避けグリーン中央へ。
Hole 11
Gold | 429 |
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Blue | 360 |
White | 342 |
Red | 294 |
ストレートで距離のないパー4。左に傾斜している2段のフェアウェイなので、右上の段のフェアウェイ狙い。2nd左サイドのピンポジションの時は、手前のガードバンカーが気になる。奥行きがないグリーンなので高くて止まるボールと正確な距離感が要求される。
Hole 12
Gold | 220 |
---|---|
Blue | 198 |
White | 185 |
Red | 150 |
距離のあるショートホール。グリーン中央手前が馬の背になり、落下地点より左右に流されるので、少し大きめに打つのが狙い目。
Hole 13
Gold | 407 |
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Blue | 377 |
White | 355 |
Red | 324 |
13番ホールのティーグラウンドに立つと、そこには、大きな池が無限の空間を作り出している景観が目に飛び込んでくる。しかし、この美しい風景を見て、感動しているだけではいけない。明確な攻略ルートを組み立て、ティアップすることが、プレーヤーに科せられた使命なのである。
Hole 14
Gold | 392 |
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Blue | 385 |
White | 357 |
Red | 322 |
左ドッグレッグ2ndショット打ち下しのミドルホール。クロスバンカーが7つありティーショットの落とし場所が難しい。フェアウェイ中央先のクロスバンカー方向を狙う。2nd右のピンポジションの位置のときは、グリーン面が見えないので距離感と止まるボールが要求される。
Hole 15
Gold | 498 |
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Blue | 498 |
White | 470 |
Red | 419 |
このホールの特色は、何といってもグリーン手前を横切るクリークであろう。グリーンの右サイドから左へ流れゆくクリークが、戦略性を高めると同時に、美しい景観を醸し出している。それはまるで、オーガスタ・ナショナルの13番ホールを彷彿とさせると同時に、カレドニアン・ゴルフクラブが、世界の名コースと同様の、ドラマチックでエキサイティングなコースデザインである証となっているのである。
Hole 16
Gold | 343 |
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Blue | 343 |
White | 330 |
Red | 268 |
16番のミドルホールは、ティーグラウンドからグリーンまで、大小のマウンドが連なり短かいパー4ながら、難易度を高めている。最も安全な攻略方法は、コントロールされたロングアイアンで、僅かに残されているフラットなフェアウェイにボールを運び、そこからフェード系のボールでグリーンを狙うこと。
Hole 17
Gold | 195 |
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Blue | 163 |
White | 150 |
Red | 123 |
縦に長い2段グリーンのPAR3。グリーン左サイドはバンカー。右サイドはグラスバンカー。ピンポジションの段に乗せる正確なショットが要求される。
Hole 18
Gold | 545 |
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Blue | 515 |
White | 486 |
Red | 469 |
18番ホールの特徴は、巨大な池を絡ませることによって、斜めにターゲットを狙わせるデザインになっていること。この設計パターンを、専門的には“レダン・タイプ”と呼び、戦略的なコースデザインには必要不可欠なものとなっている。