「受けグリーンは不公平でスリルがない。単調はタブーという現代コース造りの定石に外れたコースが多いのは残念。」
「コース設計ばかりでなく、単調はこの世の敵である。」
「名コースとは頭が忙しいコースのことである。」
(故金田武明さんの言葉です。)
ゴルフは奥深くあるべきとの名言ですね。カレドニアンを訪れるゴルファーは一様に
“難しいが面白かった。特にグリーンのアンジュレーションとスピードは普段経験できないので印象に強く残った“
との評価の声を頂いております。
コース全体の美しさ、変化と戦略性の高さを金田さんは天の上で微笑んで見ていることでしょうね。
故金田武明氏(日本ゴルフコース設計者協会元理事長)