アネックスの改修が終了しました。

全ての部屋にバス・トイレが設置され、新設した部屋からは、池とコースの素晴らしい眺望が望めます。
ご家族、ご友人をお誘いの上、是非ご利用ください。

※改訂された料金は、下記URLよりご確認ください。

https://www.caledoniangolf.net/facility/annex.php

カレドニアンメンバーが大活躍

11月2日・3日カレドニアンで開催されたPGAシニアツアー「コスモヘルスカップ」で13.7フィートの超高速グリーンを制してカレドニアンメンバーの塚田好宣プロが通算10アンダーで優勝しました。
優勝スピーチでは「生まれも育ちも千葉。地元開催の大会で初めて優勝を飾ることができました。本当に嬉しいです。高い難易度を持ち合わせる景観の美しいカレドニアンコースで、念願の優勝を手に入れた。自分はカレドニアンのメンバーですが、「いつ来ても気分良くさせてくれる、カレドニアンの素晴らしさを広く知ってもらいたい」とコメントされていました。
参加選手はもちろん、PGA吉村会長からも「本年の猛暑を経てのこのコース状態は素晴らしい。今年試合を開催したコースで一番状態が良い」とコメントをいただきました。
2023年第88回日本オープンで石川遼プロを振り切って見事優勝を果たした岩﨑亜久竜選手や2023年樋口久子三菱電機レディストーナメントで、優勝しましたリ・ハナ選手、ISPS HANDA欧州・日本トーナメントで優勝した桂川有人選手もカレドニアンのメンバーです。
会員皆様の絶大な応援を送ってください。

コスモヘルスカップトーナメント結果
https://cosmohealth-cup.com/schedule.html
関連記事
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023110300092-spnaviow
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023110200131-spnaviow

阪田哲男さんが書かれたカレドニアンに関する記事が

メディア掲載記事に阪田哲男さんのカレドニアン攻略法についての記事が面白く描かれています。是非、ご高覧ください。

下記をクリックすると本文がご覧いただけます。
↓↓

中小企業の承継

現在日本では数十万社の中小企業の承継が問題になっています。
先般、3年ぶりの開場記念杯が3日間にわたり盛大に開催されましたが、その席で早川会長から東京グリーン富里カレドニアン(株)の経営承継は非常にスムーズに行われていると心強い発表がありました。
「ゴルフの伝統を守る」「品格とソロバンの経営理念」を厳格に承継する。会長は10年以上をかけて後継者を育成してきました。
後継役員は毎年成長の階段を登って来たので心から信頼している!!と。
 “14FTグリーンへの飽くなきチャレンジ”
 “世界水準のコースを目指す”
 “会員に快適なサービスとステータスを”
 “従業員に働く喜びと誇りを”

渡辺代表取締役副会長、渋谷代表取締役社長、石井専務取締役、座間常務取締役は約束しました。
従業員一同、憧れのカレドニアンを築くべく、これからも頑張って参ります。
会員皆様のご支援、ご協力を衷心よりお願い申し上げます。

富里GC閉鎖記事

 1962年に新空港建設が閣議決定され、1964年から着工された成田空港。1978年に開港されたが、当時、成田に4つあったゴルフ場のうち、成田パブリックと三里塚CCが空港予定地にかかっていたため姿を消した。三里塚CCは用地決定後、その代替として鶴舞CCを造成し、現在でも営業を続けている。その後、空港は計画通りに拡張されていったが、その南側の土地にマイケル・ポーレットの設計で富里GCが開場したのが1989年のこと。戦略性に富んだリスク&リワード(危険と報酬)、ワングリーンのアメリカンスタイルながら、リンクスの趣を加味したコースは、徹底したコース管理も相まって伝説的なアマチュアゴルファー、中部銀次郎など、多くのゴルファーから絶大な支持を集めた。
 しかし風向きが変わったのが2015年9月。国際線需要の拡大で成田空港の利用者数が当初の予定よりも増えたことを受け、C滑走路の検討が開始されたのだ。19年に正式に基本計画が53年ぶりに改定。16年に具体的な空港拡張策が提案されたが、その用地に66年に制定された基本計画では用地外だった富里GCが含まれていた。富里GCの経営会社は国と用地買収の協議を行ったが、預託金返還費用を含む“補償金”で双方に開きがあり、一時交渉が決裂。その後、内閣総理大臣や関係閣僚宛に嘆願書を提出するなど、粘り強く交渉した結果、預託金全額返還のめどが立ったことから、ゴルフ場売却を決定。昨年8月の会員総会で大半の賛同が得られた結果、今年末で閉鎖することになった。
 ゴルフ場建設に当たり、並々ならぬ思い入れのあった同GCの関係者はもとより、愛着のあったメンバーたちは断腸の思いで閉鎖を決定したことは、想像に難くない。本来であれば長くコースを残していくはずだったが、国民の利益を最優先させての決断だったのだろう。閉鎖が決定してから、名残を惜しむメンバーからの予約が後を絶たないというが、ビジターのプレーも可能。営業最終日まで、オーガスタ並みの速さと定評のあるグリーンコンディションなどメンテナンスも手を抜かず、最後まで全力で営業していくとのこと。閉場まであと半年。今すぐ予約を。

提供:ゴルフダイジェスト社

第33回開場記念杯が開催されました。

10月6日・7日・8日の3日間延べ477名の会員が参加して盛大に開催されました。
3日間爽やかな天候に恵まれて、12フィート台のグリーンスピードに四苦八苦されながらもプレーを楽しまれました。
パターコンテストやアプローチコンテスト、くじ引きなどのアトラクション、「銀だこ」のキチンカーや焼きそば、焼肉もあり、パーティーでは豪華賞品の授与で盛り上がりました。

コース管理棟増設工事

カレドニアンのコース管理棟の増設工事が進んでいます。
より高いレベルのコース管理をするため設備更新と働く環境の整備に力を入れています。
「14フィート特別研究室」を筆頭に、コース課スタッフ一同毎日汗を流しています。

正面玄関改修工事

オープンから33年が経ち、大きい正面玄関の耐震補強改修工事を行いました。
お客様に安全にご利用いただけるよう、コースはもちろん施設の改良改善に努めてまいります。

関東シニアゴルフ選手権が開催されました。

9月19日から21日の3日間、開催されました。
関東10ブロック1093名のエントリーで開催された予選を勝ち抜いた253名が決勝に進み、富里ゴルフ倶楽部・カレドニアンゴルフクラブに分かれて2日間競技が行われ、勝ち抜いた118名が富里ゴルフ倶楽部で最終決勝戦に臨みました。

カレドニアンからは、松下宗嗣さん(51位タイ)、森塚実さん(57位タイ)、金田晃三さん(64位タイ)の3名が最終決勝に進みました。
松下さんは2打差で、惜しくも日本シニアゴルフ選手権出場権を逃しました。

3日間のトータルスコアでアンダーを出した選手は2名のみで、参加者は富里・カレドニアンの戦略性の高いレイアウトとグリーンスピードに悪戦苦闘していました。

上位の選手からは「この時期富里で11FT以上、カレドニアンで12FT以上出ているコースなど無いので異次元だよ」、「他は8FT台だよ」、笑顔で「やり過ぎだよ、参りました」、という声をいただきました。

ワングリーンこそ良いコースの条件

ワングリーンは当然に大きなグリーンとなる。
ただ大きいだけではゴルフは面白くない。
そこで“蓮の葉”の新しい考え方が生まれた。
直径6メートル前後の蓮の葉が4枚から6枚グリーンに浮いている。
蓮の葉はマウンドの流れで小さな高低がある。
蓮の葉をなだらかな傾斜で結ぶと変化の多いグリーンになる。
グリーン全体は大きいが、狙うグリーンは蓮の葉のテーブルとなる。
――故金田武明さんの40年前の言葉です――

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